すべては神の栄光を現すため【1分で読めるマナメール第144号】

マナメール

コリントの信徒への手紙一10章23-33節
すべてのことが許されています。しかし、目的を間違えてはいけません。それでは、すべてのことを何のためにすれば良いでしょうか?自分の利益ではなく、他人の利益を求めることにより、神の栄光を現すためです。神の栄光はあなたを見る他人に対して現されます。これは人目を気にするということ以上のことです。人があなたを見るのではなく、神を見るように生きるのです。すべてのことというのは文字通りであり、「食べるにしろ飲むにしろ」と例にあげられているのは、毎日するごく普通の事柄です。それすらも、他人につまずきを与えないようにするという観点で行うことが神の栄光を現すことになります。その他人とは、ユダヤ人、異邦人、聖徒関係なしにすべての人です。すべての点ですべての人を喜ばせるのです。そうすれば、あなたはその分多くの人々を救いに導き、成長させ、神の教会を建てあげることができます。

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