苦難に遭ったらどう対処すればよいか?【1分で読めるマナメール第146号】

マナメール

コリントの信徒への手紙二1章8-11節
苦難に遭遇したらどのように対処すれば良いでしょうか?パウロは「ぜひ知っていてほしい」と言います。そのように、あなたの苦難を他の人に共有します。そうすれば、その人たちへの証しとなり、その人たちからの執り成しの祈りをもって助けを受けられ、必ず神の恵みに皆が感謝をする機会となるからです。苦難においては、死人を生き返らせてくださる神様に頼ることに集中します。「このくらいは自分の力や知恵で何とか切り抜けられる」と思っているうちは、苦難を乗り越えることができません。自分は死んだものと思い、本気で祈りと御言葉に取り組み、神様に頼ります。そうすれば、救い出していただけます。一度、苦難から救い出されたら、今後も何度でも救い出されると期待するようにします。神様は変わらずに良いお方なので、一度の証しは再現性のあるものであり、無数の救いと奇跡につながるのです。

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