御言葉なるイエス様との交わり【1分で読めるマナメール第164号】

ヨハネの手紙一1章1-4節
御言葉なるイエス様と私たちはどのように交わりを持つことができるのでしょうか？御言葉は、聞き、目で見、よく見て、手で触れることができます。御言葉はそのようにあらゆる霊的感覚を通してあなたに情報を与えるものなのです。御言葉は生き物であり、御言葉に触れると反応があり、あなたに変化をもたらします。これは、使徒ヨハネしか体験できない特別なことではありません。なぜなら、「あなたがたも私たちとの交わりを持つようになるためです。私たちの交わりは、御父と御子イエス・キリストとの交わりです」と書いてある通り、他の人にも共有することができるものです。そうすることは、ヨハネにとって「喜びが満ちあふれる」ことでした。御言葉との個人的なすばらしい体験は、御言葉を語ることでインパーテションされます。御言葉の恵みを持っている人は、他の人々に流していくことができます。御言葉を悟っている人は、他の人々にも悟らせることができます。それは喜びに満ちあふれることです。様々な方法で御言葉に触れ、ヨハネのようにイエス様と深い交わりを持ち、それを他の人々にも流していきましょう。