神の内にいる【1分で読めるマナメール第165号】

ヨハネの手紙一2章5-8節
神の内にいるとはどういうことでしょうか？神の子は、神の内にいつもいます。「あなたがたの命はキリストと共に神の内に隠されているのです」と書いてある通りです。隠されているということは、あなたは敵から見つからず、そこから引き下ろされることがありえないということです。あなたは神の言葉を守り、あなたには神への愛が実現しています。あなたはイエス様が歩まれたように歩みます。つまり、互いに愛し合う歩みをします。互いに愛し合うことは昔から教えられていたことですが、まことの光であられるイエス様が来られてから、全く新しい意味合いを持つようになりました。イエス様が来られる前は愛することは、途方もないこと、不可能な努力目標でした。しかし、今やあなたはイエス様から無限の愛で愛され、イエス様の栄光にいつも照らされていて、闇が去っていますので、特別な努力をしようとせずとも愛する歩みができるのです。