ヨハネの黙示録22章6-11節
預言とは、どのようなものでしょうか?預言は、人からのものではなく、預言者たちの霊感の神から与えられるものです。だから、預言の言葉は信頼でき、真実です。疑ってかかってはなりません。預言は、すぐにも起こるはずのことです。預言を聞いたら、もしその実現の時期が不明確なら、すぐにでも起こるものとして受け取り、備えましょう。預言は守るものです。預言を聞いた人は、「実現するかどうか見てみよう」と高みの見物をするのではなく、応答しなければなりません。仮に預言の中に実践すべき具体的な教えがなかったとしても、それが祝福の預言なら少なくともその実現について宣言して祈ることは必要です。そのように守る者は祝福されます。預言は秘密にしてはならないものです。他の人に語ることを前提としています。預言の言葉を語って、教会を建てあげましょう。預言を聞いて守る人は、ますます正しい者、聖なる者としての性質を身につけていきます。それが日曜日のメッセージやディボーションをする時に与えられる預言です。
預言者たちの霊感の神【1分で読めるマナメール第171号】

コメント