義の教えを悟り、力を合わせて建て上げる【1分で読めるマナメール第224号】

マナメール

コリントの信徒への手紙一3章1-17節
ねたみや争いは何から来るのでしょうか?肉です。ねたみや争いがあるのは、聖霊様に満たされておらず、肉の人として、ノンクリスチャンと変わらずに歩んでいる証拠なのです。では、どうすればそこから脱却できるでしょうか?肉はすでに死んでいるということを悟ること、また、固い食物である義の教えを受け取ることです。義の教えはクリスチャンが成熟するために不可欠な教えです。義の教えとは、自分が神にいつも100%受け入れられ、喜ばれていて、神のご性質を受け継いでいて、そのご性質によって支配する者であることを知ることです。クリスチャンは皆、様々な方法で神に仕える者であり、協力し合う者です。共通の土台の上に立つ者であり、同じ神殿を構成する者です。だから、他の人を攻撃することは自分を攻撃することでもあり、自殺行為なのです。神の神殿を壊す者となってはなりません。力を合わせて建てあげていきましょう。

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