ヘブライ人への手紙6章9-12節
自分に何が待っていると確信すべきでしょうか。良いこと、救いにかかわることです。「こんなふうに話してはいても」とあります。こんなふうとは、厳しい警告の言葉です。聖書で厳しいことが書かれていても、依然としてあなたには良いこと、救いにかかわることがあるのです。そのことを確信しましょう。神はあなたのことを御心にとめておられます。しかも、あなたの罪についてはすべて忘れてくださっていますが、あなたがした良い働き、仕えることによって示した愛を決して忘れないのです。神があなたをご覧になる時、すべて良いことばかりを覚えてくださっているのです。このことは、イエス様をはじめとした信仰の先人たちのように忠実に仕え続ける上で、大きな励みになります。
あなたには何が待っているのか【1分で読めるマナメール第251号】

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