主は恥を取り去ってくださった【1分で読めるマナメール第300号】

マナメール

ルカによる福音書1章24-25節
エリサベトにとって、子供がいないことは恥でした。エリサベトは高齢でしたので、それは長年に渡る恥です。そこで、子供を身ごもったことがはっきりすると、「主は今こそ、こうして、私に目を留め、人々の間から私の恥を取り去ってくださいました」と言いました。イエス様が来られたのは、すべての罪を取り除くためですが、それは言わばすべての恥を取り除くことでもあります。罪の呪いこそが恥をもたらすものであり、それはもうイエス様にあって過ぎ去ったからです。主はあなたを義としてくださり、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださり、もはや人よりも欠けていて恥だと思うべきは何もありません。仮に、長年実現していない祈り課題があるとして、恥に思う必要はありません。信仰の祈りをささげたのなら、それらが実現するということ、さらには既に与えられているということをあなたは知っているはずです。主は恥を取り去ってくださいました。それゆえ、主を賛美しましょう。

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