使徒的な恵みの下での癒しの特徴【1分で読めるマナメール第37号】

マナメール

使徒言行録5章12-16節
使徒的な恵みがあるとどのような癒しを主から期待できるでしょうか?教会では、使徒たちの手によって多くのしるしと不思議な業が行われていました。そのハイライトです。エルサレム中、そしてその近辺の町からも、病人や汚れた霊に悩まされている人々が連れて来られました。もし、1人ずつに手を置いて祈るなら、全員に対応することができないでしょう。そこで、病人たちは大通りに運ばれ、担架や床に寝かされ、ペトロが通りかかるとき、影がかかるようにしました。すると、一人残らず癒されました。その特徴は、第一に、100%の精度の癒しであり、第二に、大勢の癒しであり、第三に、高速スピードの癒しです。その時には誰も、自分が果たして癒されるか、こんな大勢の中で自分が癒しを対応してもらえるか、癒されるには長い祈りが必要なのではないかなどと心配する必要はありません。あなたは使徒的恵みの中にと置かれていますか?それであれば、あなたは自分が癒されることについて、何の心配も必要なく、ただ信じれば良いのです。

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