御言葉はどうなるように祈れば良いか？【1分で読めるマナメール第63号】

テサロニケの信徒への手紙二3章1-5節
御言葉はどうなるように祈る必要がありますか？主の言葉は、速やかに宣べ伝えられ、あがめられるべきものです。まずは、スピードが大事です。テサロニケでは3週間教えるだけで、教会が建ちました。そのように、次から次へと教会が開拓され、御言葉があまねく宣べ伝えられるようになるように祈りましょう。次に、あがめられることです。御言葉の価値をすべての情報にまさるものとします。学校教育、テレビ、本、教会の伝統、日本の文化、過去の経験よりも、御言葉です。人々が他の情報をあがめることをやめて、御言葉をあがめるようになることを祈りましょう。最後に、御言葉を受けているあなた御自身が継続してその御言葉を実行し続けることです。それは、肉の努力や自分の力でというよりは、神の愛とキリストの忍耐を悟る時に恵みによって可能となります。そのように、祈りましょう。