人に教える時の態度【1分で読めるマナメール第66号】

マナメール

テモテへの手紙二2章24-26節
人に教える上でどのような態度を取るべきでしょうか?論争になり、相手を打ち負かそうとして熱くならないようにします。「すべての人」に柔和に接します。相手が物分りが悪い人、性格が悪い人、機嫌が悪い人、精神的に病んでいる人であってもです。反抗する者にすら、優しく教え導きます。反抗する者に対して怒るのは、その人に調子を合わせることになります。主の僕は、主に調子を合わせます。神の子の内にはいつも、心をかき乱されることのないようにする人知を超えた平和が内蔵されています。だから、どんな人が相手でも、忍耐強く教えることができます。そうするとどうなるでしょうか?相手はあなたの態度に感動します。あなたの態度が、あなたが語ることが真理であることを証明します。それで、悔い改めて、真理を認識するようになります。悪魔の支配から解放されるようになります。相手の態度がひどければひどいほど、あなたの態度のすばらしさを際立たせる効果を発揮しやすいものです。それだけに、反抗的な人を教えることになったら神の子の栄光の見せどころだと喜びましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました