癒しはいつなされるのが御心か?【1分で読めるマナメール第19号】

マナメール

ルカによる福音書14章1-6節
癒しはいつなされるのが御心でしょうか?人々はイエス様が安息日に水腫を患っている人を癒すかどうか注目していました。安息日に癒すことは律法の解釈に関して物議を醸すことだったからです。イエス様は真正面から「安息日に病気を治すことは律法で許されているか、いないか」と問題提起した上で、水腫の人の手を取り、癒しました。そして、「自分の息子か牛が井戸に落ちたら、安息日だからと言って、すぐに引き上げてやらない者がいるだろうか」と言われました。神様の御心は、癒しはいつでも許されていて、すぐにでも行うことです。すぐに癒すことが御心です。だから、癒しを必要としている人が近くにいる時は、イエス様がそうされたように、その人がすぐその場で癒されると確信して、手を置いて癒しを祈るようにしましょう。

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