使徒言行録16章35-40節
世で与えられている権利について、私たちはどのように用いれば良いでしょうか?パウロは、フィリピの刑務所から釈放される時、ただで出ていこうとはせず、ローマ市民権を侵害されたことを主張しました。それで、パウロとシラスは、高官たちの立ち会いのもと公に、名誉を回復される形で釈放されました。神の子は、与えられている権利を積極的に行使します。せっかく権利があるのに、それを用いないのはもったいないことです。すべての権利は、言わば神様から配られているカードですので、有効利用しましょう。持っているのに、眠らせてしまっている権利はありませんか?
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