ヘブライ人への手紙4章1-13節
安息にあずかるにはどうすれば良いのでしょうか?神の安息の約束は続いていて、その内容は福音にあります。福音は聞いたら自動的にその祝福にあずかれるものではありません。御言葉が信仰によって聞くあなたと結びつく必要があります。福音の御言葉を信じ、あなたのものになったら、安息にあずかることができます。安息にあずかるというのは、将来の約束として書いてあります。今は全く安息にあずかれないのでしょうか?そうではありません。御言葉によって精神と霊を見分けましょう。今は霊の領域で安息にあずかれます。つまり、私の霊がキリストの霊と結びつき、天のお父様のふところで安息しているのです。だから、あなたは魂や体が忙しくしていたとしても、霊において常にイエス様と安らいでいます。そして、霊こそがあなたの本体であり、あなたが今霊で体験していることは、魂の領域、体の領域にも常に影響を与えます。それであなたはいつも心が平和でいられ、夜ぐっすり眠ることができ、何があっても疲れ果てることがないのです。このことを信仰によって自分に結びつけましょう。
安息にあずかるには?【1分で読めるマナメール第67号】

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