雌鳥が雛を羽の下に集めるように【1分で読めるマナメール第182号】

マナメール

マタイによる福音書23章37-39節
イエス様はエルサレムのために嘆かれました。エルサレムを愛しておられるからです。その愛のしるしは、預言者たちを送ることでした。預言者たちを通して教えられることを通して、雌鳥が雛を羽の下に集めるように滅びから守ろうとしたのです。預言者が与えられていることは愛されているしるしであり、応答するならば守られるということです。しかし、預言は与えられたら無条件で祝福されるとか、実現するというものではなく、応答が必要です。イエス様を受け入れるという応答をしているならば、あなたがエルサレムのように見捨てられることはありません。しかも、エルサレムが見捨てられることすら一時的なことであり、主の再臨の時に回復の恵みがあるというのです。あなたは再臨を待たず、預言者や神が遣わされた人々の語ることに応答して、神の愛と守りを受け取りましょう。

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