人々を神の国に招く【1分で読めるマナメール第197号】

マナメール

ルカによる福音書14章15-24節
神様は、大勢の人を御自分の国に招いています。人々は自ら神の国に来ようとしないので、必ず伝道者を通しての招待が必要です。神様はあなたを通して人々を神の国に招くのです。神様の御心は人々が来て神の国がいっぱいになることです。招きに積極的に応じようとしない人はなぜ応じないのでしょうか?世のことに忙しいからです。自分の所有物、ビジネス、結婚生活のことに忙しく、招きを断ります。人々は神の国がどれだけすばらしいのか、分かっていないのです。では、どういう人が招きに応じるのでしょうか?まず、世のものに忙しくない貧しい人や病人です。世のことに熱中していないので、聞く耳があります。彼らは豊かになり、癒されるでしょう。さらには、無理に連れてこられた人々も来ます。この人たちの中にも、世のことに夢中な人がいたはずです。つまり、その気がない人すらも、御言葉に従順するなら、あなたの熱意次第で導けるということです。相手の世に対する熱心さとあなたの神の国に対する熱心さのどちらがまさるかが問われるとも言えます。神の国は力、富、栄光すべてにおいて世よりも優れています。そのことを確信し、熱心に人々を神の国に招き入れましょう。

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