ヨハネによる福音書20章30-31節
聖書の執筆目的は何でしょうか?イエス様が神の子メシアであることを信じるためであり、また、信じてイエス様の御名により命を受けるためです。多くのしるしが書いてあるのも、信じやすくするため、命を受けやすくするためです。だから、聖書を読んで、滅びに定められていると感じることがあるとすれば、それは神様から来るものではありません。それは聖書の執筆目的に反することです。滅びは信じないとどうなるかを警告するために書いてあるものであり、信じるあなたには決して当てはまらず、関係ないことなのです。その他、聖書を読む中で感じる信じることと命を受けることに反するすべての思いは、神様からは来ません。神様はそのような御心を持っていませんし、そのように語りません。目的の通りに、信じて命を豊かに受けるための御言葉として受け取るようにしましょう。
聖書の執筆目的【1分で読めるマナメール第208号】

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