フィリピの信徒への手紙2章12-16節
「あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです」と書いてあるように、神はあなたに何かをしたいという望みを与えられます。それ自体が一種の御声です。その望みとは主に、指導者の語る言葉への従順です。引きずられるように、言われたから仕方なく行うのではなく、行いたいという心からの願いでできるのは良いことです。特に礼拝のメッセージの言葉に応答していきます。そうすれば、どこまでも聖なる者にふさわしくなります。与えられた言葉は、実践に困難が伴うこともありますし、あなたの理屈に合わないこともあります。それでも行う時、あなたは非の打ち所のない神の子として星と輝き、命の言葉をしっかり保つことができます。つまり、指導者を通して語られる神の言葉は、行ってこそ初めて保つことができるということです。神が与えてくださっている望み通りにしましょう。
従順の望み【1分で読めるマナメール第238号】

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