ヨハネ黙示録21章9-27節
小羊の妻である花嫁はどのような存在でしょうか。第一に、最高の美しさで装われている都です。花嫁とは聖なる都エルサレムのことです。最高の宝石のような神の栄光で輝いています。門の数や寸法には12という神の御心の数字で統一されており、いずれも宝石、真珠でできており、道路すら純金です。最も凡庸なものすらも非凡な輝きを放つのが、あなたの永遠のマイホームです。第二に、小羊なしには完成しません。都には、神殿もあかりもありません。なぜなら、神と小羊が都の神殿であり、あかりだからです。都は最初から小羊なしにはありえないようにデザインされているということです。二人は一体であるとある通り、小羊なしには欠けのあるもの、未完成のものです。あなたも、小羊なしには生きられないようにデザインされています。第三に、決して汚れることがありません。汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者は誰一人入れないからです。門が開いていても入れません。あなたのキリストにある清さ、美しさは永遠に汚れることのないものです。
小羊の妻である花嫁【1分で読めるマナメール第272号】

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