感謝の祈りばかりささげる【1分で読めるマナメール第273号】

マナメール

ヨハネの手紙一5章14-15節
どうして心配することがあるでしょうか。神に願ったことは、すでにかなえられていると確信して祈るのが信仰の祈りです。最初に祈って、すでにかなえられていると確信していたら、次はどのような祈りが出てくるでしょうか。もう一度同じことを求める祈りをささげることはありえないことです。なぜなら、もうかなえられていると知っているからです。もし、かなえられていると知っているはずなのにもう一度同じことを求めるとすれば、それは疑っているということになり、信仰の祈りではなくなります。それでは、同じことに関して二度目以降の祈りはどのような祈りになるでしょうか。ひたすら、感謝の祈りになります。もう答えられていると知っているので、ただただ、感謝の祈りばかりささげればよいのです。そのように祈っていきましょう。

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