狼や邪説を退ける【1分で読めるマナメール第216号】

マナメール

使徒言行録20章28-35節
エフェソ教会には、パウロが去った後、残忍な狼や邪説を唱える者たちが現れることが予告されています。どうすれば、残忍な狼や邪説を唱える者に対処することができるでしょうか?パウロの教えと模範に立ち続けることです。パウロの教えと模範こそが基準であり、そこから逸れたものが狼や邪説なのです。パウロの教えと模範に立ち続けるなら、惑わされません。パウロの教えは人を造り上げる恵みの言葉であり、パウロの模範はお金のことにクリーンであり、弱者を助けることでした。そこから逸れているものについてついて行かないようにすればよいのです。このような指示がなされているということは、指導者が別の場所に行ったり、天に召されたりしても、従い続けることができるということです。あなたがどこまでも従い続けるべきなのは誰の教えと模範でしょうか?そこに立ち続けて狼や邪説を退けましょう。

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