世界はどのような歴史をたどるのか?【1分で読めるマナメール第87号】

マナメール

マタイによる福音書13章36-43節
この世界はどのような歴史をたどるのでしょうか?イエス様に聞けば分かります。イエス様が群衆を後に残して家にお入りになりますが、弟子たちは近くにいます。そして、毒麦のたとえの説明を得ることができます。イエス様にどこまでも従う者、つまり、御言葉に従う者だけが答えを得ることができます。畑は世界、良い種は御国の子らで、毒麦は悪い者の子ら、刈り入れは世の終わりということは、この世界では神の子らも悪魔の子らも次第に成長し、勢力を増して行くことが分かります。教会は下り坂になる事が有り得ず、世界の終わりの時まで成長し続けることが御心です。悪い者も勢いを増しますが、その分教会も強くなるのです。悪が栄えるのは一時的なことであり、主は正確に悪い者を区別して裁きます。だから、彼らがのさばるのをうらやむことのないようにしましょう。正しい人々は父の国で太陽のように輝きます。

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