世界の終わりのしるし【1分で読めるマナメール第91号】

マナメール

マタイによる福音書24章3-14節
世界が終わる時には、どのようなしるしがあるのでしょうか?イエス様が真っ先に語られたのは、惑わしです。「人に惑わされないように気をつけなさい。」人に惑わされないためには、いつも「聖書が何と言っているか」に焦点をあて、毎日御声を聞くことです。ディボーションをすることです。主が語られるのを自分自身が正確に聞くことができるなら、人に惑わされません。本物の預言者はこの点で聖徒たちを整えることができます。戦争、飢饉、地震は産みの苦しみであり、繰り返し起こりますので、慌ててはなりません。迫害があり、裏切りがあり、不法がはびこり、愛が冷えます。それにもかかわらず、「御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられ」ます。つまり、大変な苦しみの中にあっても、教会は宣教の使命を果たすことができるということです。あなたは荒波に揺るがされることなく、宣教の使命を果たすことができます。

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