神の日が来るのを早める【1分で読めるマナメール第74号】

マナメール

ペトロの手紙二3章1-13節
ペトロは純真な信仰を思い出させるために二度目の手紙を書きました。純真な信仰とは、預言者たちと使徒たちが語ったものであり、救い主の再臨と新天新地に関するものです。「世の中のことは、何一つ変わらない」というのは間違いです。ノアの時に世界は一度滅びています。キリストの再臨後の千年王国の後にもう一度、今度は完全に天地が刷新されます。それでは、キリストはいつ再臨なさるのでしょうか?実は、それがいつになるかはあなた次第の部分があります。「神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです」とあります。その日を早めるにはどうすれば良いでしょうか?第一に、大宣教命令を成就しましょう。主は、一人も滅び内で皆が悔い改めるように忍耐しておられます。それであれば、十分に人が救われた時に主は来られます。第二に、敬虔な生活を送ります。今の古い天地は滅び去るので、滅びるものに目をとめず、不滅のものに目をとめます。マラナタ!

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