御言葉を守り続ける者が受ける報い【1分で読めるマナメール第77号】

マナメール

ヨハネの黙示録3章7-13節
御言葉を守る者にはどんな報いがあるのでしょうか?キリストはダビデの鍵を持っておられます。それは神の王国での権威の象徴であり、門を開け続けたり、閉ざし続けたりできます。御言葉を守った報いとして、キリストは御国の祝福の門を開け続けてくださります。そこから、救い、癒し、解放の御業がとどまることなく起き続けます。特にどんな御言葉を守ることが報われるのでしょうか?忍耐についてのキリストの言葉です。苦難を忍耐することには大きな報いがあります。敵があなたの足もとでひれ伏します。患難期を免れるように確実に携挙されます。神殿の柱として、主から重宝されます。主の新しい御名と新しいエルサレムの名を帯びる者とされます。主から所有され、大切されるということであり、主を表す者としての特別な権威が与えられることでもあります。また、特に花婿と花嫁の名が記されるということは、御言葉を守る者は主にある完全な家庭として祝福されるということでもあります。だから、主が来られる時まで、忍耐し続け、信仰を守り抜きましょう。

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