ヨハネの黙示録22章1-3節
新しいエルサレムはどんな様子であり、何にあてはまるのでしょうか?神と小羊の玉座からは命の川が流れ、新しいエルサレムの大通りの中央を流れます。命は神と小羊を源とし、都の全ての住民を潤すのです。都の描写は信仰者の内でも起きています。「私を信じる者は、聖書に書いてある通り、その人の内から生ける水が川となって流れ出るようになる」と主は言われました。あなたに内住されるイエス様の命の恵みはあなたの霊、魂、体のすみずみまでも潤し、あふれ流れて周囲までも潤すのです。命の川の両岸には命の木があり、毎月実を実らせます。つまり、イエス様の命はシーズンオフがないということです。あの呪われたいちじくの木と違い、年中シーズンであり、いつでもその実にあずかれます。その木の葉には癒しの力があります。あなたの内には癒しの力が満ちているということです。
都の命の川と命の木【1分で読めるマナメール第81号】

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