立派な心で御言葉を聞くとどうなるのか？【1分で読めるマナメール第105号】

ルカによる福音書8章15-18節
立派な心で御言葉を聞き、よく守る人はどうなるでしょうか？その人は燭台の上に置くともし火のように輝きます。御言葉があなたの心、口、行動から出てきて、その空間を変えてしまい、祝福してしまいます。あなたゆえにあなたと会う人、あなたと同じ空間にいる人が祝福されるのです。御言葉による輝きを「私は罪人で、弱くて、足りなくて」と言いながら消そうとせず、輝くポジションに自分を位置づけて大胆に輝くのです。御言葉はその人の内にあっても、目に見えないので、「隠れているもの」だと言えます。しかし、御言葉は生きて働くので、あなたを通して現れていきます。「隠れているもので、人に知られず、公にならないものはない」のです。良い土地の人は、必ず蒔かれた御言葉の実が明らかになります。絶対に良い変化が起こるのです。すべては御言葉を良い土地の心で聞くかどうかにかかっています。霊的耳を開いて御言葉を聞けば聞くほど、更に悟り、ますます輝くようになります。