仕える姿勢を保ち続ける【1分で読めるマナメール第108号】

マナメール

ルカによる福音書12章35-40節
イエス様が来られるように待つ人は、どのように待つべきでしょうか?しもべとして、主人であるイエス様がいつ来ても良いようにずっと目を覚まして待っています。つまり、忠実に仕え続けながら待つということです。ずっとそうします。なぜなら、イエス様は思いがけない時に来られるので、「さすがに今はないだろう」と、油断して、主からまかされた仕事を投げ出したその時こそ来られるからです。腰に帯を締めるというのは、いつでも機敏に動けるようにスタンバイすることです。ともし火をともしているということは起きていて働きを続けるということです。そのように、仕える姿勢を崩さないようにします。もしそのような姿勢を取り続けている中で、イエス様は来られると、イエス様はあなたを食事の席に着かせ、あなたのそばに来て給仕をしてくれます。イエス様が私をもてなしてくださるのです。その給仕を受けてみたくないですか?

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