清い人にはすべてが清い【1分で読めるマナメール第248号】

マナメール

テトスへの手紙1章15節
「清い人には、すべてが清いのです。だが、汚れている者、信じない者には何一つ清いものはなく、その知性も良心も汚れています。」清い人と汚れている者が対比されています。そして、「汚れている者、信じない者」と並列されているように、信じる者と信じない者の対比でもあるのです。清い人とは、イエス様を信じる者のことです。イエス様を信じる者にとって、すべてが清いのです。すべての罪の赦しと清めを受け、律法の呪いから解放されているので、もはや汚れることを恐れる必要はありません。何かを食べたら汚れるとか、誰かと交わりを持ったら汚れるということはもはやありえないのです。また、自分が他の人を汚す心配も全くありません。むしろ、自分のイエス様にある圧倒的な清さによって他の人を清めることができます。汚れることを心配するのは、イエス様を信じない者です。いつも汚れた考えに悩まされ、「あれによって、これによって汚れてしまった」と良心の呵責を覚えています。あなたはイエス様を信じていますか。それであれば、あなたはもはや汚れとは無縁です。

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