福音宣教に用いられた器のその後【1分で読めるマナメール第133号】

マナメール

使徒言行録21章7-9節
宣教に用いられた人はその後、どうなるのでしょうか?サマリアのリバイバルとエチオピアの福音化に用いられたフィリポが再登場します。フィリポのことは例の七人の一人の福音宣教者と書いてあります。福音を宣べ伝える働きに用いられ続けているということです。引退はないのです。そして、教会の指導者であるパウロ一行をもてなす上で用いられました。フィリポには、預言をする4人の未婚の娘が与えられています。このことから、フィリポの家族は祝福されて増えていることと、使徒たちから受け継いだ賜物が子供たちにもインパーテーションされているのを見ることができます。フィリポは子供たちの弟子化にも成功したのです。主に貴く用いられた器は、用いられ続け、このように家族も祝福されていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました