マルコによる福音書14章3-9節
ベタニアのマリアは、イエス様の頭に、純粋で非常に高価なナルドの香油を惜しみなく注ぎました。それは一見奇妙なことでしたが、マリアがイエス様を愛して、イエス様に喜ばれるにはどうすれば良いか黙想し、示されたゆえでした。それはイエス様への愛であり、イエス様への奉仕でした。イエス様はそれを喜ばれました。ところが、イエス様以外の弟子たちが怒り、マリアを責めました。人のお金、人の愛の奉仕について、無駄遣いだと言ったのです。イエス様はマリアをかばい、マリアのしたことを褒めちぎりました。あなたが犠牲を払ってイエス様に喜ばれることをしても、人々から理解されず、かえって非難されることがあります。しかし、イエス様はちゃんとわかってくださいます。イエス様はあなたをかばい、あなたの右手をあげて、あなたの奉仕のすばらしさを多くの人々に長い年月の間記念されるようにしてくださいます。
主は高価な香油を喜ばれる【1分で読めるマナメール第298号】
マナメール

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