ルカによる福音書22章63-65節
イエス様の見張りをしていた者たちは、イエス様に目隠しをした上で殴り、「お前を殴ったのはだれか。言い当ててみろ」と言いました。イエス様はそれがだれか、知っておられますし、言い当てることができます。しかし、イエス様はそうされなかったようです。イエス様は罪を追及するためではなく、赦すために十字架に掛かられました。罪を犯した者は、言い当てられるのを待つのではなく、自らその方の御前に進み出て告白をしなければなりません。言及されるまで、告白せずに黙っていることはありませんか。言い当てられるのを待っていてはいけません。御前で告白して赦しを受け取りましょう。
言及されるまで黙っていてはいけない【1分で読めるマナメール第314号】
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