ヨハネによる福音書7章1-10節
イエス様の兄弟たちは、イエス様を信じておらず、イエス様を挑発して、「ここを去ってユダヤに行き、あなたのしている業を弟子たちにも見せてやりなさい」と言いました。イエス様は、「私の時はまだ来ていない」と言われて応じませんでした。どうしてまだ時でなかったのでしょうか。不信仰な兄弟たちがそこにいたからです。信仰のない者は、イエス様に働いていただくことができません。本当は祭りに上ることは御心に適うことでした。つまり、不信仰な者は願うことがたとえ御心に適うとしても、その不信仰がある限り、イエス様の時が訪れないのです。イエス様は不信仰な者と共に歩むことはありません。しかし、兄弟たちが祭りに上って行ったとき、不信仰が去ったので、イエス様の時が訪れて、祭りに上って行かれました。不信仰を取り除き、イエス様の時の到来を迎えましょう。試すように願ったり、疑いながら願ったりすることはやめて、御言葉に基づいて100%の確信を持つように思い巡らし、祈り、願いましょう。
不信仰を取り除く【1分で読めるマナメール第320号】
マナメール

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