ヨハネの黙示録12章13-18節
神様が守ってくださる者は、どのくらい安全なのでしょうか?ここで、男の子を産んだ女はイスラエルを象徴します。蛇とも竜とも書いてあるのはサタンです。女には、完全な守りが与えられます。女には鷲の翼が与えられ、荒れ野の安全な場所に移動できます。女は3年半の間養われ、大患難を守られます。安全なテリトリーが与えられるということです。それで、全世界が壊滅的な打撃を受ける時すら無傷でいられるのです。蛇が川のように水を出しても、大地が女を助けて、口を開けて水を飲み干します。神と光の天使のみならず、全被造物が協力して女を守るのです。サタンは地団駄を踏んで激しく怒りますが、女には何もできません。打つ手なしです。それで、女に攻撃するのをあきらめます。あなたは、たとえサタン本人に狙われたとしても、このようにあらゆる敵の攻撃から守られ、敵は悔しがるしかありません。敵はあなたに対して打つ手なしなのです。
神様による安全【1分で読めるマナメール第79号】

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