他人の召し使い【1分で読めるマナメール第222号】

マナメール

ローマの信徒への手紙14章1-12節
信仰の弱い人とは、いろいろなタブーが存在していて、それを行うとすぐに汚れてしまうと考えている人です。それは真理ではありません。しかし、そういう異なる考えの人をも受け入れなければなりません。なぜでしょうか?神がそういう人をも受け入れておられるからです。「召し使い」とある通り、神はそういう人の奉仕をも受け入れておられます。各々が仕えるのは神ですからその神に受け入れられている以上、他人の召し使いを裁く権利は誰にもありません。神は召し使いを倒れることのないように立たせてくださいます。神は信仰のスタイルや重点に幅を持つことを許容しておられます。あなたも、自分と異なる在り方を許容しましょう。他人を裁くのはやめましょう。裁きの座で、あなたは誰のことについて責任があるのでしょうか?自分のことです。あなたは他人のことではなく、ただ自分のことを神に申し述べる責任があります。

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